シーズ・ニーズマッチング交流会2019[2020年2⽉12⽇(⽔)〜2⽉13⽇(⽊)TOC有明]へ出展し、実際のご利⽤者となる介護⼠の⽅々から、⾼い評価をいただきました。また、厚⽣労働省社会・援護局障害保健福祉部の幹部の⽅々が弊社のブースを視察に訪れました。
展⽰会“JFlex2020”[2020年1⽉29⽇(⽔)〜1⽉31⽇(⾦)東京ビッグサイト]では、ブースへ⽴ち寄るご来場者が後を絶たず、素材・電⼦機器メーカー様や印刷会社様、商社様など、多くの協業のご提案をいただきました。また、1⽉30⽇の「プリンテッドエレクトロニクスの可能性を広げる排泄ケアソリューション」をテーマにしたスタートアップセッションでも⽴⾒の⽅がいらっしゃるなど、フレキシブルデバイスを⽤いた新しい介護業界向けソリューションへの、⾼い関⼼がうかがえました。
新しいエレクトロニクスを実現する素材や技術が集結する展示会“JFlex2020”(東京ビッグサイト)にて、次世代オムツセンサーの最新バージョンを展示します。初期バージョンよりさらに、高精度検知を維持しつつ「安全性」「簡便性」において進化しました。また、1月30日のスタートアップセッションでは、「プリンテッドエレクトロニクスの可能性を広げる排泄ケアソリューション」をテーマに、本技術について発表します。
2019年9月3日、早稲田大学で行われた「第37回 日本ロボット学会 学術講演会(RSJ2019)」にて、プリンテッド・エレクトロニクスを応用した介護ソリューション『次世代オムツセンサー』を発表しました。日本が直面している超高齢社会の課題、そして、今後世界的に進む高齢化に向けて、環境に配慮しつつ、従来の技術より大幅に低価格、簡易性を実現することが期待できることから、多くのメディアに注目されました。